日々お世話になっている。不織布マスク。
この度の新型コロナウィルスの騒動が起きる前から、アレルギー性鼻炎や花粉症の為マスクを手放せない生活をしていました。
今では貴重な使い捨てマスクですが、改めて3枚構造の中身(特に2枚目)とか鼻のワイヤーとか、どうなってるの?と疑問が沸いてきました!
そこで、2018年に購入していたイオンマスクを分解してみることにしました☆
勿体無いので使い古しマスクを分解
3層構造!
本当にしっかり3枚が重ねられています。
1.一番外側のフィルター
ちょっとアミアミになった通気性のそこそこ良いフィルターです。
プリーツがめっちゃしっかりついています。
2.真ん中のフィルター
見た目からして目が細かく詰まっています。
こちら、マスク機能の肝になる部分のようです。
よく見かける99%除去等の機能はこのフィルターが担っています。
静電気等でウィルス等を吸着して、通さない効果を持つ特殊な布でできています。
3.口に触れるフィルター
こちらは外のプリーツほどプリーツがしっかりとしていません。
柔らかく薄い素材のようです。
ザ・不織布と言う感じの網目の無いふんわりとした素材です。