使い捨てマスクには通常マスクの上の部分にワイヤーが入っていて、個人個人の鼻や顔に沿った形に変形ができますよね。
あれって手作りマスクでは入れられないんでしょうか。
一体どういう構造でどういった素材なのか気になりますよね。
一般的には金属の針金は少なく、ポリエチレン製など非金属な物が多い
多分理由としては、金属の針金は先端が鋭利になりやすく、安全面を考えて非金属が選ばれるように思います。
針金では無いので、完全に折り曲げたり自由に形を保つことはできません。
鼻の形によりピッタリとフィットさせるには針金の方が優れています。
使い捨てマスクに入ってるノーズフィッターの再利用
端を切って、簡単に取り出せます。
もし、捨ててしまう予定の使い捨てマスクがあったら、このノーズフィッターを取り出しておいて、自作の手作りマスクに応用すると良いと思います。
自作オススメのノーズワイヤー入り手作りマスク